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私たちは手塩にかけたぶどうのハクビシンの被害に非常に悩まされていました。

収穫間際に食べられるそんな悔しい思いを何年も繰り返していました。

ネットをかけたり忌避剤なども使いましたがハクビシンを防ぐことはできず、なかなか食害は止まりませんでした。

そこで、ぶどうの日焼け防止の傘をヒントに鳥獣害を防げないかと2018年より果実全体を保護する傘の試行錯誤を続けてきました。

そして約2年の試験期間を経て「ぶどうまもーる」が誕生しました。
※特許出願中

今ではハクビシンの被害はほぼ無くなり、「ぶどうまもーる」をかけてしまえば安心した日々を過ごせます。

大きくて丈夫な傘で直接ぶどうを保護し、動物を傷つけることなくぶどうを守ることができました。
ぜひ多くの方に「ぶどうまもーる」を使っていただければ幸いと思います。

                         丘の上ファーム原農園 代表 原昌紀


【今までのハクビシン対策】
電気柵・ネット ⇨ 設置に手間がかかり、維持が大変
忌避剤     ⇨ 慣れてしまうと効果が薄くなる
檻で捕獲    ⇨ 捕獲したあと大変

【ぶどうまもーるの特徴】
①大きく厚い傘でぶどうを直接を保護する
②従来の傘かけと同じやり方で、誰でも簡単に設置ができる
③ぶどう一房から守ることができる
④ハクビシンを傷つけることなくぶどうを守れる

従来のハクビシン対策としては電気柵やネットをかけたり、忌避剤など使ったり、捕獲などしてきました。電気柵やネットは設置する場所を選んだり、コストもかかり大掛かりな作業が必要とされ、忌避剤などでは慣れてくると効果が弱くなり食害に合うことがあります。そしてハクビシンの捕獲には抵抗がある方は少なくないと思います。
新商品「ぶどうまもーる」は、直径60cm厚さ0.2mmのプラスチックの傘で、大きく厚い傘で、ぶどう全体を直接被い保護し、ハクビシンの食害から守ります。大きな作業は必要なく、誰でも簡単に取り付けでき、ぶどう一房から掛けられるのでハクビシンに困っている農園から、庭先のぶどうなど家庭菜園にも使えます。

サンプルのご希望や商品についての不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

ぶどうまもーる YouTube
https://youtu.be/3j6s6Rs3zwM

ぶどうまもーる shop
https://budoumamoru.theshop.jp/